#8胸いっぱいのgive

こんばんは。



現在、パナソニックを一代で築き上げ経営の神様と呼ばれた松下幸之助の「道をひらく」を読んでおります。



自分の道を切り拓くための、心の持ち方や行動についてまとめられている名著です。




この本の中に、「サービスする心」という項目があります。
この項目は、世の中を良くするためには、自分の持ち味を生かして他の人にサービスする、つまり与えることが大切だとまとめてあります。




太古の人々は、物々交換でお互いの欲しいものを手に入れていました。相手の欲しいものを与えることで、見返りとして自分の欲しいものが手に入るシンプルな形です。
現代においても同じことが考えられます。相手の欲しいサービス、価値を提供することで、それに見合った報酬を受け取る。当たり前のように見えますが、いざ自分のこととなると先に報酬に目がいきがちです。
自分が受け取る報酬以上の価値を与える、自分の満足以上に相手に満足してもらう、そんな気持ちを常に持ち続けたいと思います。




スポーツを通して社会にどんなことをサービスできるのか、価値を創造できるのか、まだ明確な答えが出せていません。
この答えが出せるように、そしてスポーツの価値を自信を持って提供できるように精進していきます。


それでは。

#7髭男爵

一人でお酒を飲みに行くことがあります。

近所の行きつけのお店もあれば、下北沢を歩いてて良さげなお店を見つけた時にふらっと入ったりなんて感じです。



いろんな人とお話しできるのが好きです。
会社員の方もいれば、バンドをやってるって人とも会ったり、もちろんスポーツをやってる人と会うこともあります。



そこで最近見つけてしまったのです。

ある法則を。









あご髭蓄えてる人に好かれがち。







なぜなのか。
それは僕にもわかりませんが。



この人の話もっと聞きたい!って人や、ついつい話をしたくなるって人にはあご髭を蓄えている人が多い気がします。
もはや僕があご髭生えてる人が好きみたいなところはあります。








考えてたら、あご髭蓄えてる人だいたい面白い説の方が濃厚な気がしてきました。








今日のまとめ
あご髭ふさふさの人はおもしろい。

#6アイシールド21 蛭魔妖一のここが圧倒的!

本日は、漫画「アイシールド21」の中で、僕が一番好きなキャラクターである、蛭魔妖一のここが圧倒的!というポイントを3つあげさせていただきます!





その1
圧倒的頭脳!


まずは何と言っても圧倒的な頭脳!
シンプルに勉強ができる賢さ、アメフトにおける戦略や心理戦で相手を出し抜く賢さ、どちらも兼ね備えています。
アメリカで合宿をしている際には、ブラックジャックで大勝ちし、監督の借金を全部稼いだなんてエピソードもあります。

「敵を欺くにはまず味方から」と言う言葉がありますが、彼にはその言葉がぴったりと当てはまります。
蛭魔や主人公のセナが所属する泥門デビルバッツのメンバーは、ほとんどが馬鹿です…
そんな彼らは、蛭魔の突拍子もない作戦を言い渡されると、すぐ顔や行動に出てしまい相手にバレてしまうなんて場面も…
そうならないよう、敵だけでなく、味方ですらびっくりしてしまうような、トリッキーなプレーを華麗に決めてしまいます。
蛭魔のケッという笑い声が漏れた瞬間は、こちらまでにやけてしまいます!







その2
圧倒的努力!


蛭魔は圧倒的な頭脳を持っているものの、体力はいたって普通。とくにここがすごいって部分はありません。
それを補っているのがなんといっても圧倒的努力です。アメフト部が栗田と2人だけになってしまい、誰もが腐ってしまう時ですら、彼はトレーニングをやめませんでした。
セナやモン太などの新入部員が入ってからもその姿勢は変わりません。
その真価が現れるのが神龍寺ナーガ戦です!アイシールドを読んだことがあるすべての人が熱くなった試合ですよね!
神龍寺のエースにして天才、蛭魔の因縁の相手、金剛阿含
凡人をカス呼ばわりする阿含と蛭魔のマッチアップする場面は、アイシールド21の中で僕が一番好きな場面です。
蛭魔の飛び出しに阿含が素早く反応。蛭魔の40ヤード走のタイムを知っている阿含は追いつけると確信していました。しかし、ほんの少しの差で追いつけず、蛭魔がタッチダウンを決めるのです。
その時に放った一言が、




「0.1秒縮めるのに1年かかったぜ」



痺れます。
圧倒的努力の男であるところにも蛭魔のかっこよさが垣間見えます。





その3
圧倒的仲間思い!

悪魔と呼ばれる蛭魔ですが、実はものすごく仲間思いです。
彼はたびたびチームメイトにも罵声を浴びせます。
でも、それは彼が馴れ合いが嫌いだからです。
試合に負けた時に、でも俺たち頑張ったからいいよなというチームが蛭魔は大嫌いです。
泥門での厳しい練習を一緒に乗り越えたチームメイトにだからこそ、厳しい言葉をかけ、同時に信じることができます。
その信じる気持ちがあるからこそ、泥門の選手達が、強い覚悟をもってプレーに臨む気持ちを汲み取り、思い切った作戦にでられるのです、
セナのデビルバットダイブや、モン太のデビルバックファイアなど、試合中に生まれる数々の大技も、彼らの覚悟を信じる蛭魔の気持ちがあってこそですね。
悪魔のような彼が愛されるのは、人を信じるというような、ところどころで滲み出る人間臭さがあるからなのかもしれません。





今回は以上3つの蛭魔のここが圧倒的!というポイントを挙げさせていただきました。
アイシールド21を、めっちゃ読んでるわって方もまだ読んだことないって方も、蛭魔の格好良さを感じていただければ幸いです。

では!

#5日記

今日の振り返り

お昼は旗の台の「今どき」というお店で。チームの監督の弟さんのお店です。
焼き魚や煮魚、唐揚げなどの10個ほどの豊富なメニューから、カレイの煮付けをチョイス。
久しぶりに煮魚が食べたかったのです。
優しい味わいで柔らかく煮込まれたカレイ、美味しくないわけがない。刺身の他に小鉢が4品ほどついていて量も十分。幸せでした。


ランチの帰りに本屋さんによって何冊か本を購入。とりあえずアドラー心理学を知ろうと思い、漫画でわかる系の本をゲット。シェイクスピアヴェニスの商人もゲット。人気作品へのシンプルな興味と、人気作品の人気たる所以について探求しながら読みたいと思います。


一旦帰宅後、午後のマット練習。
タックルがいい感じ。追い求めてる究極のタックルに少しずつ近づいてる感。相手を追い込む空気感の中で、タックルの瞬間だけ殺気を消す。言うは易し行うは難し。
天皇杯まであと10日切ったことですし、怪我だけしないようにコンディショ二ング整えていきましょう。


晩御飯に大盛りパスタを食べたのでもう眠いです。
おやすみなさい。

#4マストアイテム

寒いですね。


ほんとうに寒い。


こんな寒い時といえば、そう!スープカレーですよね。
てな訳で昨日は、下北沢の路地裏カリィ 侍に行ってきました。
北海道と関東に10店舗以上ある名店です。


下北沢でカレーが食べたいって人がいたら、まずはここ!って感じのお店です。


人気メニューがチキンと1日分の野菜のスープカレー
このメニューなんと、一杯で20品目もの野菜が摂れてしまうなんとも贅沢なカリーなのです。

僕は今回は別のメニューにしましたが(笑)


ゴボウの歯ごたえやスープの染み込んだナスも良いですが、やっぱりサックサクのブロッコリー

こいつにかなう野菜はいませんね。


寒いのでスープはジンジャーガーリック追加。
ガーリックの食欲を刺激する香りととジンジャーのぽっかぽか作用でどんな冬でも乗り越えられそう。


調子に乗ってライスをLにしちゃうとお腹はちきれそうなくらいいっぱいになるので、冷静にMサイズで。
スープカレーは本当にお腹いっぱいになりますね。


大満足。


おやすみなさい。

#3クリスマスが今年もやってくる

クリスマスが好きです。

 

というかクリスマスがくるまでの期間に食べる、あるドイツ菓子が好きなのです。

 

 

そうです。シュトーレンです。

フルーツとスパイスを練りこんだドイツの伝統的なお菓子。

厳密にはフルーツを洋酒につけているなど、様々な条件があるらしいですが、そこは割愛。

 

僕はこのお菓子が大好きです。

味が美味しいって言うのは勿論ですが、このお菓子のストーリーが大好きなのです。

 

ドイツではクリスマスの4週間前からこのシュトーレンを食べ始めます。1日に一切れずつ味わいながら、日に日にフルーツの風味が生地に移っていくのを楽しみつつクリスマスを待つという、なんともええ感じなストーリーを持ったお菓子なわけです。

 

本日はこの大好きなお菓子を近所の大好きなカフェNIKOでいただいてまいりました。

普段は持ち帰りのみのシュトーレンですが、今なら、マスターの愛する他の2店舗のシュトーレンと食べ比べられるセットを店内でいただくことができるのです。

 

この機会にシュトーレン食べてみたいなって方は、ぜひ!NIKOへ!

 

クレイジーなマスターが50本も焼いたそうです。

 

今年のクリスマスはシュトーレンを食べながら待つクリスマスも良いのではないでしょうか。

#2そもそも

そもそも何でブログを始めたのかと言いますと、アウトプットする場を作りたかったからです。

 

自分がどんなことに感動したのか、どんなものを食べたのか、どんな本を読んだのか、その時の気持ちを言葉にしたいなと。

 

 

感動したことも時間がたてばその記憶は確実に薄れていきます。

いつかその感動したことに対しての、素直な気持ちを目に見える形にすることで、より記憶が鮮明に思い出せるのではないかという当たり前のことをふと考えました。

 

その時の感動をいつか思い出して感動できる日がくればいいな。

当たり前のことを当たり前のように続けていければと思っております。

 

感動を言葉に。

 

 

おわり。